プロジェクトの打ち上げ、期末の慰労会、チームの懇親会。社内のメンバーで集まる夜の会は、貸切で開くと気兼ねなく過ごせます。一般の飲食店だと、まわりの席が気になったり、時間で区切られたりしがちですが、貸切ならその心配がありません。あいさつや表彰など、ちょっとしたプログラムも自由に入れられます。
この記事では、社内懇親会・打ち上げの会場を貸切で選ぶときの考え方を、貸切のメリット、人数別の使い方、ドリンク・フード、プログラム、費用、ありがちな失敗に分けて整理しました。準備全体の流れは社内懇親会の準備チェックリスト、具体的な会場情報はWorkspace & Bar 56 の貸切ガイドもあわせてご覧ください。
この記事の内容
貸切のいちばんの利点は、社内のメンバーだけで気兼ねなく過ごせることです。まわりを気にせず話せ、声のボリュームや盛り上がりも自由です。時間で機械的に区切られることもなく、会の流れを自分たちで組み立てられます。あいさつや表彰、スライドの上映といったプログラムも入れやすく、ただ飲食するだけでない、記憶に残る会にできます。駅から近い会場を選べば、会社帰りにも集まりやすくなります。
人数によって、向いている過ごし方が変わります。20名前後までなら、着席でゆっくり会話を楽しむ形が向いています。全員の顔が見え、落ち着いて話せます。30〜50名規模になると、立食で歓談中心にしたほうが、席に縛られず多くの人と話せます。立食は、バーカウンターのような人が集まる場所を中心に置くと、自然と会話が広がります。少人数のチーム単位の打ち上げから、部署全体の懇親会まで、人数に合わせて配置を選びましょう。
懇親会の満足度は、飲食の内容にも左右されます。ドリンクは、ビール・ワイン・カクテル・ソフトドリンクなど、好みが分かれても対応できる幅があると安心です。お酒が飲めない人のために、ソフトドリンクを十分に用意しておく配慮も大切です。フードは1名あたりの予算を決め、アレルギーや苦手の有無を事前に確認しておくと、当日のトラブルを防げます。会場によっては飲食の持ち込みができる場合もあるので、予算を抑えたいときは確認してみましょう。
貸切なら、開会・締めのあいさつ、半期のMVP表彰、活動写真のスライド上映といった簡単なプログラムを気兼ねなく入れられます。マイク・音響やモニターがある会場なら、こうした演出もスムーズです。ただし、企画を詰め込みすぎると歓談の時間が減ってしまうので、プログラムは短めにして、会話の時間を大切にするのがコツです。あいさつの組み立て方や例文は社内懇親会の挨拶・締めの言葉、盛り上げの工夫は懇親会を盛り上げるアイスブレイクと企画を参考にしてください。
費用は、会場利用料(時間あたり × 利用時間)に、ドリンク・フード(1名あたり × 人数)を足して考えます。懇親会は夜の時間帯に開くことが多く、平日昼より料金が上がる傾向があります。人数が固まっていなくても、想定人数の範囲で概算を出してもらえます。社内精算の都合があれば、請求書払いの可否も最初に確認しておきましょう。費用の考え方は貸切の費用はどう決まるのかにまとめています。
よくあるのが、人数に対する広さの見誤りです。直前に参加者が増減することも多いので、少し余裕のある広さを選んでおくと安心です。飲食の数も、ぎりぎりより少しだけ多めにしておくと、急な参加にも対応できます。
もう一つは、支払い・精算まわりの確認漏れです。請求書払いに対応していない会場を選んでしまい、立替や精算が面倒になるケースがあります。会社負担なら、見積もりの段階で支払い方法と、領収書・請求書の宛名の希望を伝えておきましょう。欠席者のキャンセル料が発生する場合もあるため、キャンセル規定と出欠の締め切りもあわせて確認しておくと、後でもめません。
会場が絞れたら、日程(候補可)・想定人数・飲食の希望を伝えて見積もりを取ります。人数が確定していなくても、最小・最大の範囲で相談すれば概算を出してもらえます。プログラムを予定しているなら、マイクやモニターが使えるかも確認しておきましょう。
社内懇親会の当日は、大まかな流れを決めておくと落ち着いて回せます。一般的には、開会のあいさつ、乾杯、歓談(途中で簡単なプログラム)、締めのあいさつ、二次会の案内、という順に進みます。所要が2時間なら、最初の10分で開会と乾杯、中盤の80分を歓談と企画、最後の15分で締めと案内、といった配分が目安です。歓談の時間をたっぷり取り、企画を詰め込みすぎないのが、満足度の高い会のコツです。
進行メモには、各パートの担当者と開始時刻の目安を書いておきます。司会が開会と締めを担当し、乾杯は役職者にお願いする、という分担がよく使われます。少し早めに会場入りして、レイアウトと受付、機材を確認しておくと安心です。締めのあいさつは終了時刻の少し前に入れ、二次会がある場合はそのあとに案内すると、流れがきれいにまとまります。
会計まわりは、事前のルールづくりが大切です。参加費を集めるのか会社負担か、当日集金か事前集金かを決めておくと、受付が混み合いません。会社負担で会場に支払う場合は、請求書払いに対応した会場を選ぶと、立替や精算の手間がなく経理処理も楽になります。
少人数の打ち上げでも貸切れますか?
最低人数の指定がない会場なら、チーム単位の少人数でも貸切で利用できます。Workspace & Bar 56は貸切で最低人数の指定がありません。
あいさつや表彰などのプログラムを入れられますか?
マイク・音響やモニターのある会場なら、あいさつ・表彰・スライド上映などに対応できます。ただし企画は短めにし、歓談の時間を確保しましょう。
飲食の持ち込みはできますか?
会場により異なります。持ち込み可の会場もあるので、予算を抑えたいときは確認してみましょう。
支払いは請求書払いにできますか?
請求書払いに対応した会場を選ぶと、社内精算がスムーズです。
会社帰りに集まりやすい会場を選ぶには?
駅から近く、複数路線が使える立地だと、メンバーが会社帰りに立ち寄りやすくなります。開始時刻を少し遅めに設定できると、業務を終えてから余裕を持って集まれます。アクセスの良さは、参加率にも直結します。
社内懇親会・打ち上げの会場は、気兼ねなく過ごせる貸切で、人数に合った広さ、対応できるドリンク・フード、プログラムを入れられる設備、そして請求書払いなどの支払い方法で選ぶと、当日も精算もスムーズです。広さと飲食は少し余裕を持たせ、支払いやキャンセルの条件は事前に確認しておくと安心です。
人形町で、会社帰りに集まりやすい懇親会の会場をお探しなら、Workspace & Bar 56 の貸切ガイドに収容・設備・料金をまとめています。空き状況の確認・ご相談はこちらからどうぞ。