年末の忘年会、年明けの新年会。毎年幹事を引き受けるたびに、会場探しで時間を取られる方は多いはずです。「飲食店だと個室が取れない」「参加人数が増えて普通の居酒屋では入りきらない」「あいさつや表彰があるからマイクを使いたい」——そんな課題から、近年は貸切できるイベントスペースを選ぶ幹事が増えています。
日本橋・人形町エリアは、東京都心に近く複数路線が乗り入れる好立地でありながら、飲食店よりも会議室・イベントスペースの貸切需要が高いエリアです。この記事では、忘年会・新年会の会場を貸切で探す幹事の方に向けて、会場選びのポイント・エリアの特徴・予算の考え方・チェックリストを整理しました。
この記事の内容
忘年会・新年会の会場を比較するときは、次の4つの観点で整理すると迷いが減ります。
参加者が多くなるほど、「来やすさ」は会場選びの最優先事項になります。毎年「遠いから欠席した」という声が出る会場は、次第に参加率が下がります。ターミナル駅から乗り換えなし・または1回で到達できること、最寄り駅からの徒歩時間が5分以内であること、が目安になります。複数路線が使えると、さまざまな方面から来る参加者に対応しやすくなります。
忘年会・新年会のスタイルによって、必要な広さが大きく変わります。着席での食事会なら「着席定員」で考え、立食形式のパーティーなら「立食定員」で余裕を持って見積もります。着席定員と立食定員を両方確認し、自分の会の形式に合った数字で比較するのが基本です。一般的に立食定員は着席定員の1.5〜2倍程度になります。
居酒屋の個室と、施設ごと貸切にするイベントスペースでは、進行のしやすさが異なります。飲食店の個室は、隣の個室の声が聞こえたり、スタッフの出入りが頻繁だったりすることがあります。貸切のイベントスペースであれば、参加者以外の人が出入りしない環境をつくれ、プログラムの進行を自分たちのペースで組み立てられます。あいさつや乾杯、表彰・社長スピーチ、ゲームなどを入れたい場合は、貸切が向いています。
大人数になるほど、マイクがないとあいさつの声が届かなくなります。スライドを使った発表・スピーチ・年間MVPの発表などを予定しているなら、プロジェクターまたは大型モニターの有無も確認します。また、ドリンクのサービス形式(バーカウンター対応・ケータリング・持ち込み可否)は、飲食費の見積もりに直接影響します。
日本橋・人形町は、丸の内・大手町・銀座から一本でアクセスできる都心エリアです。ビジネス街に近いにもかかわらず、人形町の街は下町の落ち着いた雰囲気が残っており、飲食店のにぎやかさとは異なる、ゆったりした会場を探しやすい地域です。
交通の面では、東京メトロ日比谷線「人形町」駅、東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅、都営地下鉄新宿線「浜町」駅の3路線が徒歩圏内に集まっています。千代田線・有楽町線・副都心線ユーザーは「日比谷乗り換え」、大江戸線ユーザーは「森下から徒歩」なども選択肢になり、東京・埼玉・神奈川・千葉と広い範囲から集まりやすいエリアです。
また、日本橋・人形町には会議室・イベントスペースが多く、昼の会議からそのまま夜の懇親会・忘年会へと連続して利用できる会場が揃っています。これは、忘年会シーズンに「年末締めの会議+打ち上げ・忘年会」をまとめて開きたい企業にとって、大きなメリットになります。
忘年会・新年会は単独で開くケースが多いですが、「会議や振り返りミーティングをやってからそのまま忘年会」という使い方が、近年の幹事の間で注目されています。一か所で昼と夜を通して使える会場なら、次のようなメリットがあります。
「会議は参加できたけど、2次会は早退した」という場面はよくあります。会場を移動すると、そのタイミングで離脱する人が出やすくなります。昼の会議から夜の忘年会まで同じ会場であれば、全員が自然に残りやすくなります。特に人数が多いほど、「会場移動で参加者が分散する」リスクを避けたい幹事に有効です。
会議の会場、忘年会の会場、それぞれ別々に手配するのは、幹事にとって二倍の調整コストです。問い合わせ・見積もり・日程確認・当日の導線確認——これらが一か所で済むなら、幹事の負担は大幅に減ります。会議と懇親会をセットで貸切るときの費用にも詳しくまとめていますが、セット利用で会場費の交渉がしやすくなることもあります。
参加者が多い場合、「移動の交通費」も積み重なります。さらに、会場移動の時間ロスで会の時間が短くなることもあります。同じ会場を使い続けることで、会の時間を最大限に使えます。
Workspace & Bar 56では、昼は会議・ワークショップの会場として着席利用し、夜はバーカウンターを活かした忘年会・新年会スタイルに切り替えることができます。移動なし・会場再手配なしで、1日の締めを豊かにできる会場選びの一つの答えです。詳しくはWorkspace & Bar 56 の貸切完全ガイドをご覧ください。
Workspace & Bar 56 について(概要)
忘年会・新年会の予算を立てるときは、「会場費」と「飲食費」に分けて考えるのが基本です。
都内の忘年会における1人あたりの費用目安は、time-sharing.jpの2025年版調査によると、4,500〜5,000円程度とされています。この金額には会場費・飲食費・消耗品費などが含まれることが多く、20〜30名規模なら総額9万〜15万円が一つの目安です(参加人数×単価での試算)。
ただし、飲食店での居酒屋コースと、イベントスペースの貸切では費用の構造が異なります。イベントスペースの場合は「会場費」と「飲食費」を別途手配することが多く、項目ごとに調整しやすいのが特徴です。
イベントスペースの貸切では、会場費は規模・利用時間・曜日・時間帯・必要な設備によって変わります。飲食費を含まない会場利用料として別立てになることが多いため、参加人数と利用イメージが固まった段階で見積もりを取り、飲食費と合わせて全体の予算を組むのが確実です。
人形町エリアのWorkspace & Bar 56の場合、着席27名・立食50名の規模に対応しており、会議→忘年会の連続利用ではセット料金で相談できる場合があります。具体的な料金は利用内容にあわせてお見積もりします。
イベントスペースの貸切では、飲食費を次のように組み立てるケースが一般的です。
費用全体の考え方については、社内懇親会・打ち上げの会場を貸切でにも詳しく解説しています。
忘年会・新年会の会場を問い合わせる前に、次の項目を確認しておくとスムーズです。
これらを事前に整理してから問い合わせると、会場側への質問が明確になり、比較もしやすくなります。詳しい準備の手順は貸切会場の使い方・予約の流れもあわせてご覧ください。
忘年会・新年会の会場について相談する
Workspace & Bar 56(東京都中央区日本橋人形町2-21-1 FSビル 5F)では、忘年会・新年会の貸切利用についてのご相談を受け付けています。着席27名・立食50名、3路線アクセス、マイク・プロジェクター完備。昼の会議から夜の忘年会まで一か所で。
日本橋・人形町エリアで忘年会・新年会の会場を貸切で探す場合は、次の4点を軸に会場を選ぶとスムーズです。
Workspace & Bar 56は、日本橋人形町で「バーがあるイベントスペース」として、着席27名・立食50名の規模に対応した貸切会場です。東京メトロ日比谷線「人形町」駅徒歩2分の立地で、昼の会議から夜の忘年会・新年会まで、移動なく一か所でご利用いただけます。
都内の忘年会1人あたりの費用は4,500〜5,000円程度が目安です。会場費は規模・時間・設備によって変わるため、参加費・会場費・飲食費の全体バランスを見ながら、会場選びを進めてください。
まずは日程・人数・利用イメージをお伝えいただくだけで、見積もりのご相談ができます。忘年会・新年会の会場をお探しの幹事の方は、お気軽にご連絡ください。
■ 主催
Workspace & Bar 56
人形町でバーがあるイベントスペースを運営しています。
平日夜は、働く人の「第三の場所」として、定期的に交流イベントを開催中。
Instagram: @workspace_and_bar_56